いかに作業を簡便かつ効率よく行うかを主眼とした「仕事術」が注目されている。
そのなかで、カウントダウン・タイマーを使った方法が有名だ。
カウントダウン・タイマーは、例えば5分と表示させてスタートさせると、
1秒ずつ表示が減っていき、ちょうど5分経ったところでアラームが鳴るものである。
「この作業は5分で終わらせる」と決めて、開始と同時にタイマーをセットし、
5分後に鳴るようにすれば、その後もだらだらと作業を続けなくて済む。
新聞やインターネットでの情報収集など、時間をかけたらキリがない作業に有効だ。
しかし、この方法には、落とし穴がある。
「この作業は5分で終わらせる」という判断が果たして的確か、ということだ。
3分で済ますべきことかもしれないし、10分かけるべきことかもしれない。
そこで、カウントアップ・タイマーの出番である。
これは、ストップウオッチのようなものだ。
まず、その作業を何分ぐらいで終えるべきか、「べき」の分数を考察し、メモする。
つぎに、実際にはどれぐらいの時間がかかるのかを正直に推定し、これもメモする。
そして、カウントアップ・タイマーで、実際にかかる時間を計測してみる。
この3つの時間の誤差を比較してみる。
この誤差比較を、様々な作業について試行錯誤することで、
作業にかかる時間を推定する確度が向上するはずだ。
そうしてから、カウントダウン・タイマーを使えばよい。
今、2つのタイマーの同時使用を考えている。
カウントダウン・カウントアップ両用のタイマーを2つ買ったのだが、
はじめに100円ショップで買ったものは、使い勝手が悪く、結局使わなかった。
そこでわざわざ2つ目を買ったのだが、1つ目もカウントアップ用には
十分使えることが分かったのだ。
せっかくの2つのタイマーを有効利用したいものだ。
いまのところ、机に向かって居眠りしてしまう時間を短縮する効果が期待されている。


なおたんさんのコメントを受けて、タイマーの設定を15分にしてみたんです。
タイマーが鳴ると同時にボタンを2回押して、再度15分を計る、という感じです。
そしたら、時間の経つのが速いこと、速いこと。
居眠り防止・適当な仮眠時間の確保にもつながるようなので、
しばらく続けてみようと思います。